姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

母のワクチン接種の予約を手伝いました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
天気が微妙な予報の今日も昨日に引き続き瓦降ろしです。と言っても瓦は昨日のうちに全部降ろしてしまったので今日は土を降ろしました。野地が竹を編んだ簀の子状になっているので土が噛み込んでいてなかなか外れないのと土の量がかなり多かったので丸1日かけても半分も進まなかったんですが。竹の簀の子は土を外すと強度がなくなって足元がふわふわするのも影響が大きかったです。

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コロナのワクチンのお知らせが両親に届いていました。

 

コロナウィルスのワクチンの接種状況が日々報道されていますが、なかなか進んでいない感じですね。一般世帯でも65歳以上の人にはワクチンの接種券が送付されていてうちの両親のところにも届いていました。
GW前には届いていたんですが、接種の開始は早くても5月末くらいになるとの事でした。どこで接種を受けられるかの発表もGW明けに発表との事でせっかく早く届いた接種券も宝の持ち腐れのようになっていました。

 

接種予約のサイトは微妙にややこしかったです。

 

今日、現場から帰ってくると母がワクチン接種の予約をしようとパソコンで悪戦苦闘していました。まず特設サイトで接種番号とメールアドレスを登録して、登録したアドレスに送られてきたURLから個人情報を登録して、その後に接種会場を検索して予約という流れなんですが、65歳以上の方ってパソコンを使いこなせる人の割合ってどれくらいなんでしょうね??
母は比較的使える方ですが、それでも分からない部分があったみたいで横から見ながらアドバイスをしてしまいました。

 

接種会場がかなり少なかったです。

 

予約サイトで検索して出てきた姫路市内の接種会場は全部で44カ所でした。65歳以上と基礎疾患がある人が最初やとは言え、最終的には全員がワクチンを接種するための会場のはずなんですが、ちょっと数が少な過ぎです。
母が予約しようとしたのはそんなに遅くないはずなんですが、どこの会場で検索しても6月中に接種出来る会場は全くなくて、7月の末になってやっと1カ所見つけてそこで予約しました。「2回目の接種のタイミングは1回目の接種会場で問い合わせください」って書いてあったので2回目の接種の予約はもっと倍率高くなるんでしょうね。
もっと会場を増やさないといくらワクチンがあっても役に立たないのになぁ。