姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

フロッピーディスクは可燃ごみとして処分したらいいらしいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
夕方に倉庫の戸締りをしようと外に出てみたら空に糸のように細いお月さまが出ていました。その隣には綺麗に光る星がありました。調べてみたら金星みたいです。満月も綺麗やけど、月が細くなったら金星が綺麗に見せるのがいいですね。

 

年末に向けて片付けを始めました。

 

年末に向けて事務所の中も少しずつ片付けを始めています。勝手口で使っていた下駄箱は前の事務所で使っていたものを再利用していたのでかなりへたっていたんですよね。
それで年末に合わせて新調する事にしました。
ホームセンターでカラーボックスを購入してきて設置したり、書類棚の中の古い書類の整理をしたりしているとかなり古いものがアレコレ出てくるんですよね。
長い事放置していたものが多くてもう活用出来ないものもたくさんあったので中身を精査、仕分けして処分しています。

 

事務所の棚の奥からフロッピーディスクが大量に出てきました。

 

そんな仕分け物の中にフロッピーディスクの入った箱がありました。以前にもそこそこの量のフロッピーディスクが出てきて処分したんですが、まだ残っていたみたいです。

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どうやら過去の工事台帳のデータが入っているようですが、もうフロッピーディスクを読み込めるパソコンは1台もありません。
データ自体は紙媒体で印刷してあるものがほとんどのようなので、紙媒体の方をスキャナーで取り込んでデータ化して残す事にして、フロッピーディスクそのものは処分する事になりました。

 

フロッピーディスクって可燃ごみなんですね。

 

処分するに当たってフロッピーがどんな廃棄物になるのか調べてみたら姫路市では可燃ごみとして処理したらいいという事が分かりました。プラスチックやら金属やら混じっているように見えるけど、燃えるゴミでいいみたいです。
学生の頃は記録媒体というとフロッピーディスクが当たり前でCDやMOなどが出てきた時にはその容量の大きさに驚いたものですが、大容量のHDDやUSBメモリが当たり前になってきた今となってはフロッピー程度の容量で保存出来るデータってほとんどないんですよね。20年という時間を実感しました。