姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

使えなくなったライターが溜まってしまいました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昼過ぎから雨予報やったんですが、ちょっとパラついた程度で夕方までなんとかもってくれて仕事を進める事が出来たのは嬉しい誤算でした。暗くなったらかなりしっかり降ってきました。この雨の後は一気に冷え込むらしいので体調管理が大変そうです。

 

タバコは吸わないけどライターは毎日使っています。

 

ライターというとタバコを吸うために使う道具というイメージがあります。私はタバコは過去に1箱だけ吸った事はありますがそれ以降は全く吸った事がないので、ライターを持ち歩く事はありません。
でも事務所の神棚の蝋燭に火を点けるときと、母屋の仏壇の蝋燭に火を点ける時に使うので毎日のようにライターを使っているんです。マッチがある時はマッチを使っていたんですが、かなりたくさんあるように思えたマッチも毎日使っていたらなくなってしまうんですよね。そしてマッチをもらう事がなくなったので新しくマッチを手に入れる事がないんですよね。

 

使えなくなったライターがたくさん出てきました。

 

毎日使っているので気が付いてはいたんですが、あえて見ないふりをしていたんですが年末という事で思い切って片付ける事にして使えなくなったライターを引っ張り出してみました。使い捨ての100円ライターが4つ、ガス注入式で再利用可能やけど火が点かなくなったものが2つの計6つが出てきました。

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今使っているのもガスの残りが少ないので、いつ点かなくなるかとちょっとヒヤヒヤしながら毎日のお参りをしています。

 

タバコを吸う人が物凄く少なくなってきました。

 

建築業界の職人さんというと基本的にタバコを吸う人が大半というイメージやと思います。私が瓦業界に入った頃は職人さんでタバコを吸わない人なんて1割いるかどうかって感じでした。私はその1割の側やったんです。
それがここ10年くらいで喫煙者がめちゃくちゃ減ってきたんです。これまで吸っていた人もタバコをやめたという人が増えたし、そもそも吸わないっていう人も増えてきたんですよね。
昔は吸わない人が肩身の狭い思いをしていたんですが、最近は吸える場所もかなり減ってきて、吸う人の方が肩身の狭い思いをしているみたいです。タバコも値上がりに次ぐ値上がりでスゴイ値段になっているみたいなので、吸う人は大変やなぁって思います。