姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ファンタジーの武器の実際の重さを体験してきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
寒くなる寒くなるという予報でかなりビビっていたんですが、起きた時はそこまでではなかったんですよね。めっちゃ警戒していたから拍子抜けしたんですが、風はあっても晴れていたから冷え込みはそこまででもありませんでした。夕方までは。
ちょっと日が陰ってきたと思ったら一気に冷え込んできました。今から明日にかけての冷え込みが本番らしいです。雪が積もらないといいんですが。

 

久し振りにメリケンパークまで行ってみました。

 

基本的にプライベートで神戸に行く時は電車で行く事が多かったんです。そもそも一口に「神戸」と言っても遊びに行くのは駅としては「三ノ宮駅」近辺が多くて「神戸駅」近辺に行く事は少ないんですよね。
神戸駅から歩いていくにはハーバーランドメリケンパークはちょっと遠いというのも理由の1つです。コロナ前でも年に1回行ったら多い方やったんですが、コロナで神戸方面に遊びに行く事がなくなってしまったので、今日は本当に久し振りにメリケンパークまで行きました。

 

目標は「巨大斧」です。

 

今日の目的は高砂のプラスチック加工会社の「匠工芸」さんがメリケンパークで開催されている「かみこす」というイベントに出展されているので、そこに行くためです。
匠工芸さんはコスプレしている方向けにプラスチックで作った「武器」を販売されているんです。会社には「武器屋」さんそのものな打ち合わせ室もあるらしいんですが、まだ伺えていないんですよね。
そんな中、プラスチックが得意な匠工芸さんが鉄製の巨大な斧を作ったという話を聞いて、しかもそれを持ち上げる体験が出来るという話を聞いたんです。その重量、なんと31kgです。米1袋分と同じだけの重量ですね。

 

力には自信があったんですが、重かったです。

 

仕事柄、ボチボチ力には自信があったので31kgの斧でも持ち上げるくらいは大丈夫って思っていたんですが、実際に持ってみると重たいですね。
武器として構えるのも難しいくらいです。胸の前まで持ち上げてみたらそれを維持するだけでもプルプルしてしまいました。
柄の端っこを持って持ち上げるなんて事は絶対に無理です。ファンタジー系のゲームや小説も好きなんですが、実際に体験してみてその威力を実感しました。
いい歳してるけど、こういうエモノを持つと顔がにやけてしまいますね。マスクしていてよかったです。

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