姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

音楽系のサブスクリプションは勿体ないって思ってしまいます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日の皆既月食は久し振りにゆっくりと空を見上げるいい機会になりました。肉眼で見ると大きい月がカメラを通すとめちゃくちゃ小さくなってしまって、どうやったら綺麗な写真になるのかと四苦八苦しながら撮影してたらスマホの写真が真っ黒なものばかりになってしまったのでまた整理しておかないとです。

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いろいろなサブスクリプションがありますね。

 

新型コロナが流行する前から少しずつ定額制の「サブスクリプション」が登場していました。動画や映画などをいくらでも観る事が出来るものや音楽が聴き放題のもの、コーヒーやラーメンなどの外食系まで出て来た時にはびっくりしました。
コーヒーはともかくラーメンはそんなに毎日食べるものでもないやろって思うんですがそういうのに飛びつく人もいるんですねぇ。流石に人口の多い都会で流行ってるだけで田舎ではそんなサービスは成り立たない気がします。

 

CD全盛の世代なので所持しているものが多いんです。

 

サブスクリプションで利用者が多いのはデジタルコンテンツ系やと思うんですが、個人的には音楽系のモノには手を出そうと思えないんです。
先日、会社の若い子と話をするまで自分が何故利用する気にならないのか自分でもはっきりと分かっていなかったんですが、今の40代くらいの世代ってCD全盛の頃に一番音楽を聴いてたんですよね。CDをレンタルしてきて好きな曲ばかり集めてオリジナルのCDを作ったりもしたし、好きなアーティストのアルバムなどは購入するのが当たり前やったんです。それらのCDは処分している人もいるけどそのまま持っている人もかなり多いと思います。

新しい曲ばかり聴きたいわけでなありません。

 

音楽って最新のものばかり聴きたくなるわけじゃないですよね?若い頃に聴いていた曲が聞きたくなる事もあるし、昔の曲が再流行する事もあります。そんな時に自分が持っている曲までサブスクに入っていたらちょっともったいないです。
それに最新の曲が好みの曲ばかりとも限りません。確かに最新の曲がお得に聴けるのは魅力やけどある一定の年代以上の人は好みの曲のCDやレコードなどは持っているのでわざわざサブスクで探す必要がないんです。
いくつか流行りに流されてサブスクに登録はしてみたけど、どれも音楽系以外です。そして継続して利用しているものはありません。「放題」になっていてもそこに掛ける時間が足りないです。