こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
30代の半ばくらいまではかなりの頻度で本屋さんに足を運んでいました。それこそ20代の頃は毎日必ず行ってたし、結婚してからも最低週に1回は行ってたんですが、ここ数年は月に1回も行けばいい方になっています。欲しいタイトルがある場合にはネットで注文してしまうのが便利で足が遠のいた感じですね。だから久し振りに行く本屋さんが改装などで配置が変わっているとどこに何があるのか分からなくなります。本自体は電子書籍よりも紙派なので本屋さんがなくなるのは困るんですよねぇ。
30年くらい前から積算ソフトを使っています。
私が学生やった30年近く前に父が積算ソフトを導入して以来、うちの会社では積算ソフトを使って見積もりや原価管理などをしています。多分、業界内でもかなり早い方やと思います。でも父は導入したはいいけど自分では一切使わなかったので父が手書きで書いた見積書を事務員さんや母が打ち込むというような事もやっていました。
私が会社に入ってからは積算関係は基本的に私がやっていますが、他にも使える人を育てないといけないなぁって感じています。
数年前にクラウド化しました。
積算データはもともとは自社管理になるのである程度データが溜まるとCDなどのメディアに保管してパソコンの容量を確保していたんですが、数年前にリリース元がクラウド化するとの事でうちもクラウド版のソフトに変えたんです。
何が便利って自社でデータを保存しなくてもいいので、古いデータの読み出しがすごく楽になった事です。5年前とかに積算した工事の再見積もりとかも当たり前にあるのでデータがすぐに読み出せるというのは有難いんです。
サーバーに異常があると仕事が出来ません。
ただ、当たり前の事なんですが、リリース元の会社にあるサーバーに異常があるとこちらでは何もできなくなるんですよね。先日、サーバーのアップデートのお知らせがあったんですが、その後クラウドにアクセス出来なくなって見積もり業務が全く出来ない状態になっています。
繋がらないのが分かってすぐに電話したら「ご迷惑をおかけしています」って開口一番に言われたので同じような問い合わせが殺到していたんでしょうね。
なんとか1日で復旧してくれたらって思ったけど、今日もまだアクセス出来なかったんですよね。明日には使えるようになってるといいんですが。