姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

内祝いに体重米を用意してみました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
雨の予報が出ていた今日ですが、蓋を開けてみると晴れてはいないものの微妙な曇りでした。天気予報では曇りマークになっていて雨は降らない予報に変わっています。職人さんたちは今日は雨のつもりで休む気満々やったみたいで、朝はちょっとしんどそうでした。明日は雨のはずなのでゆっくり休んでもらいます。

 

いろいろな方に祝福してもらいました。

 

朔矢が産まれてもうすぐ2カ月になります。もう2カ月って気分とまだ2カ月って気分が入り混じっていますが、本当にたくさんの方に祝福してもらってたくさん抱っこもしてもらっています。
流石に生後1か月くらいの間は外に連れて出歩くのは控えて、せいぜい母屋や事務所との往復(所要時間30秒以内)だけやったんですが、初宮参りを済ませてからはお祝いに来てくださった方には積極的に抱っこしてもらっています。
1か月過ぎたばかりの頃はまだふにゃふにゃで抱っこする方も「怖いなぁ」って言いながらでしたが、2か月近くになってくるとまだ首は据わってはいないものの、かなりしっかりしてきて抱っこも楽になります。

 

内祝いを持って行きました。

 

今日は「大安」で日も良かったのでお祝いを頂いた方に内祝いを持って行く事にして、嫁さんと朔矢と母と一緒に朝から出掛けました。有難い事に遠方の方からもお祝いが届いていたので、行くのが難しいところは郵送で送らせてもらったので、持って行くのは基本的に姫路市内か隣の高砂市くらいなので、持って行く先をリストアップしたらどういう順番で行くのかを3人で相談してたんですよね。

 

内祝いには「体重米」も用意しました。

 

内祝いとしてはうちがお米を作っている事もあって、「体重米」というのを用意してみました。朔矢が産まれた時の体重の2614gを測って袋に詰めたモノです。体重米を持ってから今の朔矢を抱っこするといかに大きくなったかが分かるんですよね。

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お米って作っている側からすると「これでいいのかな?」って気分になるけど持って行ってみると、「こんなに軽かったんやねぇ」とか「体重米っていいアイデア!」と言ってもらえて好評やったのが嬉しいです。
特に今の朔矢と重さを比較できるのがうけたように思います。