姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

空気が完全に夏になりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨年までは車は倉庫の中に入れていたので朝イチで車に乗っても車内が高温になっている事はなかったんですが、今年はまだ倉庫が完成していなくて車が野ざらしになっているので現場に向かうために車に乗るとめちゃくちゃ暑くなってるんですよね。まだ夏本番には至ってないはずやのにこの暑さはちょっと大変です。夏本番の頃には新しい倉庫に車を収納できるはずなんですが。

 

日差しの強さが夏のものになってきました。

 

10日くらい前までは雨も多くて日差しもそこまで強くはなかったように思うんです。気温は高くても日差しはまだマシやったんですが、ここ数日の日差しの強さは完全に真夏のものになっていますね。
エアコンの効いた事務所から外に出た瞬間の熱気が凄くて事務所にUターンしたくなります。私は外に出る時は眼鏡をしていないんですが、普段から眼鏡をかけている母や嫁さんはエアコンの効いた車から降りた瞬間に眼鏡が曇って困ると言っていました。

 

遠くに見える入道雲に夏を感じます。

 

入道雲が出ているって事はその下は大雨になっている事が多いんですが、それが青空の中で遠くに見えているとその景色で夏を感じますね。うちは姫路の南の方なので基本的に入道雲が見えるのは方角的に北が多くて、今日もふと北の空を見上げたら見事な入道雲が出ていました。
近付いてきたら夕立を心配しないといけないんですが、近づいてくる気配がなかったので安心して眺めている事が出来ました。

 

真夏の影は濃いですね。

 

現場から帰ってきた職人さんと打ち合わせをするために朔矢を抱っこして外に出たらあまりにも暑くて朔矢を抱っこしている腕が汗でベトベトになってしまったんですが、多少風があったのでなんとか耐える事が出来ました。
朔矢もずっとエアコンの中にいるのは良くないので日中でも少しだけ外に出るようにしています。その帰りに地面に伸びた自分と朔矢の影が濃いくてはっきり親子って分かる形になっていたのでついつい写真を撮ってしまいました。

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