姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

大盛のお店でも量が減っていました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日の夜くらいから気温が一気に下がった感じがしますが、まだまだ日中は暑いので寒暖差に体が参ってしまいそうです。職人さんたちに渡している熱中症対策の水分のペットボトルに加えて今は稲刈りしてくれている従弟や近所の方の分も増えて空のペットボトルの量がエラい事になっています。「暑さ寒さも彼岸まで」っていうけどまだ油断できそうにないですね。

 

久し振りに大盛のお店に行ってみました。

 

朔矢が生まれてからは外食する回数は減っていたんですが、少しずつ朔矢がしっかり座れるようになってきた事もあって、外食する回数も増えてきました。それでも朔矢の機嫌が悪くなる前に食べ終われるところを選んでたのであまり大盛の店とか食べ放題のお店っていうのは行ってなかったんですよね。
でも今日は大盛のお店のレジ前で購入できるアーモンドバターをお客さんへの手土産にしたかったので久し振りに姫路の大盛で有名な「ムッシュ」さんに行ってきました。

 

流石に食べる量は減ってきています。

 

昔はそこそこ大盛な程度やったら平気で食べられるってくらい食べていましたが、流石に40歳を過ぎた頃にはかなり食べる量が減りました。それでも同年代に比べたら食べる量は多い方ではあったんですが、これが45歳を超えて46歳になった今では自分でもびっくりするくらい食べられなくなっています。
親戚などは昔のイメージのままよく食べるって思ってるので、私が「お腹いっぱい」っていうと「まだそんなに食べてないのに?」なんて言うんですが、年齢を考えたら十分に食べている方です。

 

食べきれるか心配やったのに軽く完食出来たのは量が減っていたからです。

 

食べきれるか心配やったら大盛のメニューを選ばなければいいはずなんですが、なんとなく負けた気分になるので残す事も覚悟して注文したんですが、注文したものが到着した時にちょっと「あれ?」って思ったんです。覚えているのよりもかなり量が少ない感じがしたんです。実際に食べてみたらそこそこお腹いっぱいにはなったものの、これ以上食べられないってレベルには程遠い感じでした。料金が上がっていなかった事を考えると値上げをせずに量を減らした感じですね。

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もちろん、普通のお店で注文したら十分に大盛と言える量なんですが、ここのお店の昔の量を知っている身からするとちょっと寂しい感じもしました。
でも残さずに食べ切れたので良かったです。