姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

父の1周忌の法要をしました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朝、母屋に行って弟と話をしたら声がガラガラになっていました。毎年の事ですが秋祭りの後は声を枯らしているんですよね。2日間声を張り上げて屋台について回っているので当然といえば当然なんですが、それだけ好きな事があるというのはいい事やと母とも話しています。2年連続で本宮が雨になったので来年の祭りでは天気になる事を祈るのみです。

 

父の1周忌法要を営みました。

 

今日は父の1周忌の法要を営みました。命日は明日10日なんですが祝日にやる方が参列してくれる親戚も出やすいし、こちらとしても会社の営業中に法事をしないといけない負担を考えると祝日の方がいいねって母と話して決めたんです。
昨年の10月10日も地元の祭りの本宮の翌日やったので、1日ズレてはいるけど今年と同じような感じでした。弟が祭りに参加する事が出来て良かったって話をしていた直後やったので、祭りが終わるまで頑張ってくれてたんやなぁって家族で話してたのが昨日の事のようです。

 

あっという間の1年でした。

 

父が亡くなってから年末までは本当に怒涛のように日々が過ぎて行って気が付いたら正月を迎えていたという感じです。やらないといけない事も山積みやし、それに加えて日常の仕事もあったので正直なところ昨年の今頃から年末までってどんな風に過ごしていたのかあまり覚えていません。
とにかく日々やらないといけない事をひたすらにこなしていただけで時間が過ぎていきました。年が明けてからもバタバタは続いていたうえに朔矢が生まれて、今度は嬉しいバタバタになって、更に倉庫の建て替えなども続いたので時間の感覚がおかしくなりそうでした。

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家族一同少し体調を崩しています。

 

そんな怒涛のような1年間を過ごして一区切りとなく1周忌法要を迎えたんですが、少し前から家族一同が順番に体調を崩しています。それほど深刻な状態ではないので疲れが出てきたのと1年が過ぎて緊張の糸が切れたんかな?って思います。
私自身も熱を出したりはしてないんですが、ちょっと睡眠時間が短くなったりした時に疲れを自覚する瞬間があって、気を付けないといけないと感じています。
それでも今月、来月とアレコレと決まっている予定がかなりあるのでちょっと気合入れ直してもうひと踏ん張りしないとです。